会派について

会派の歴史

合併前の旧富山市では、昭和60年に「自民同志会」、「自民新生会」、「自民クラブ」、「睦会」の4会派が、ひとつとなり「自民党議員会」を結成しました。その後は、「自民党議員会」と「自民クラブ」という二つの名前を時によって使いわけながら概ね一つの会派として長く活動してきました。
平成15年に「自民党議員会」と「自民クラブ」の二つに分裂しました。
平成17年5月、旧富山市、婦中町、八尾町、大山町の市町村合併を機に、再び一つの会派として誕生したのが、現在の会派「自由民主党」です。旧市や旧町村出身の議員が一丸となって行動を共にし、市の発展のために取り組んできました。
令和4年1月に、16名の会派議員が脱会し、現在は8名の会派となりました。

活動方針

  • それぞれの議員が地域に根ざした活動を行い、みなさんの声を大切にします。
  • 市政の様々な課題を指摘するだけでなく、改善・解決するための方法を提案します。
  • 自らの能力や専門性を最大限発揮し、一致団結して行動します。